10月16日(火)尾道国際ホテルにて、10月例会行事 テーマ「オノゼミナール2018」が開催されました。
中島委員長率いる会員資質向上委員会が設営を担当、久々の手作り例会となる今回は、まずメンバー全員がJCに関する実力テスト(担当委員会が問題を作成)に挑戦しました。
JCの三信条やJCIクリード、JCの歴史等について問うものから、尾道JCの本年度の理事長名とスローガン、新入会員や卒業予定者の名前を全員分正確に答えさせるもの等バラエティに富みボリュームのあるものでしたが、日頃ひと通り意識をもってJC活動に参加し学んでいて、ある程度経験を積んでいれば普通に答えられる内容でした。
とはいうものの短い時間内で大量の問題に答えなければならない為、緊張感もあり、ケアレスミスやまさかの珍解答も飛び出し、大いに盛り上がりました。
その後各委員会ごとに、「尾道JCの魅力とは?」、「今の尾道JCに足りないものは何か?」「(前述の2つのテーマを踏まえて)尾道JCの会員の資質とは?」というテーマでグループディスカッションを行いました。
各々がJCについて改めて深く考え、日々のJC活動に対しての意識を向上させる良い学びの機会となりました。