11月16日(月)尾道国際ホテルにて一般社団法人尾道青年会議所11月例会が開催されました。
例会内にて臨時総会が開かれ、明るい豊かな社会の実現にむけて尾道青年会議所が今後進むべき道筋である2020年代活動指針について、夢・希望・憧れ委員会の高山委員長より上程され、加度理事長が議長の元、全会一致で審議可決されました。
この指針を会員一人ひとり心に刻み、今後尾道青年会議所が未来に責任を持った活動を行い、尾道の明るい豊かな社会の実現に向けて、気を引き締めて邁進してまいります。
臨時総会終了後は本年度の新入会員8名の『バッジ授与式』を執り行いました。
厳かな雰囲気の中、8名の新入会員がご入会いただきました。この若く新たなメンバーと共に尾道のまちとひとのために切磋琢磨してまいります。
そして高橋洋樹委員長率いる会員拡大委員会より
『拡大実践会議〜尾道で繋がる未来のなかまたち〜』
と題し拡大手法の追及や会員拡大活動の重要性、現会員である我々の未来への責任を深く学ぶ例会となりました。
拡大は組織の存続や運営のためにするのではありません。明るい豊かな社会を築くために行うべきものです。
これからの地域の未来を本気で考え、一緒に行動するなかまを見つけ、企業や地域を担う魅力的な人材を育成していける団体を目指してまいります。