9月14日、晴天の下、因島アメニティ公園にて開催されたINNOしまみらマルシェ「ともに描く、島の未来」に山本理事長をはじめとする事務局の皆様と出向メンバーが参加いたしました。
会場は地元の特産品やグルメのブースが並び、しまなみカレーやお魚バーガー、焼きたてピザの香ばしい匂いに誘われて多くの来場者が足を止めていました。
さらに、手作りクレヨンや木製ロボットキーホルダーづくりなどのワークショップでは子どもたちの笑顔が溢れ、ご家族で楽しむ姿があちこちで見られました。
ステージでは馬神太鼓保存会の迫力ある和太鼓演奏や因島高校書道部の書道パフォーマンス、バンド、吹奏楽部による演奏、ダンスなどが披露され、地域の若い力と伝統文化が一体となった時間となりました。
来場者の笑顔に触れて、まちの未来を共に描くことの大切さを改めて実感いたしました。
今回のinnoしまみらマルシェは広島ブロック協議会様がLOM支援事業として初めての試みとして主催し、因島青年会議所様が主管となって開催されました。
こういった形でLOM同士で支え合って体現できるのも広島ブロック協議会の魅力の一つだと感じられました!