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出前授業「自ら考え、生き残る防災」in高須小学校2018年11月14日

11月14日(水)、河原委員長率いる社会開発委員会メンバー一同で、尾道市立高須小学校へ「防災」の出前授業を行いました。
今回は高須小3年生の4クラス、約130人の児童を対象として、「地震災害時の『家の中の危険を知ろう』」を目的として、授業を行いました。
委員会メンバーによる、わかりやすく、楽しい授業は子どもたちの活発な意見も多数飛び交い、防災というものが、より身近なものになっていったのではと感じました。
また、今回は尾道市教育委員会の方々も授業を参観しに来られ、「子どもたちがこれだけ防災について、興味を持って取り組んでいることに喜びを覚えます。それは授業内容がしっかりと練られていて、わかりやすく、子どもたちに響くものだったからではないでしょうか。是非来年以降もよろしくお願いします。」との講評も頂きました。
今回で社会開発委員会が「自ら考え、生き残る防災」をテーマに、栗原小学校、日比崎小学校、高須小学校と続いた「防災出前授業」は終了となりますが、来年以降も尾道青年会議所として、子どもたちにとって『防災』をさらに身近なものにとの想いを発信していけるよう努力していきます。
お世話になりました、関係各所の皆様、ありがとうございました。
そして授業を聞いてくれた児童の皆さん!ありがとうございました!