5月例会 事業計画(案)予算(案)に関する件 |
審議 |
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ファイル名 |
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122-231K-0523S |
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事業名 |
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5月例会 テーマ「CREATIVE ReSTART~社会貢献とビジネスの両立をめざして~」 |
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所管事業名 |
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5月例会行事 |
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室名 |
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まちの未来創造室 |
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委員会名 |
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輝くまちづくり推進委員会 |
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担当副理事長 |
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小林暢玄 |
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委員長名 |
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亀田康寿 |
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推進リーダー |
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大原和浩 |
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文書作成者役職・氏名 |
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委員長 亀田康寿 |
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議案上程日 |
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2023年05月08日 |
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確認日 |
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2023年04月21日 |
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事業要項(企画) |
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前回までの流れ(意見と対応) |
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第04回理事会 |
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開催日 |
2023年 |
04月 |
06日 |
(木曜日) |
協議 |
ソーシャルビジネスは収益と費用が合わなくなって持続できなくなるパターンが多いと思うが、展開するときのコツだけでなく継続するコツみたいなものも伝えてはどうか。 |
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対応1: |
本例会では中川氏が行ってきたソーシャルビジネスの成功事例、失敗事例についても触れ、どのように事業を継続してきたのかについても講演していただきます。展開する上でのポイントだけではなく、ソーシャルビジネスを継続していくためのヒントを学べる内容となっております。 |
意見2: |
ソーシャルビジネスを題材に選んだ理由をお聞かせ下さい。 |
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対応2: |
地域課題解決や地域貢献には様々なやり方がある中、持続的に解決するためにはソーシャルビジネスが注目されていることがきっかけでした。しかし、多くの人がこの考え方を知らなかったり、社会課題解決はボランティアのイメージが強く、お金を儲ける考え方が新しいと感じる人もいるため、本例会を通じてソーシャルビジネスという考え方を知っていただき、社会貢献とビジネスの両立が可能な方法を学んでいただきたいと考えています。 |
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意見3: |
テーマに「社会貢献とビジネスの両立をめざして」とありますが、今私たちが行っているビジネスは社会貢献と両立できていないということでしょうか? |
対応3: |
現在行っているビジネスが貢献できていないという意味ではなく、ビジネスを通じて社会課題を解決し、同時に収益を上げる方法を知っていただくことで、より自社のビジネスが発展し、今よりも多くの人が幸せになることを願うという想いでテーマにさせていただきました。 |
意見4: |
対談で取り上げる社会課題は例以外にもあるのでしょうか? |
対応4: |
尾道には、未だ多くの課題が残されています。空き家問題は依然として深刻であり、人口流出も加速しています。また、観光消費額が低いことも課題のひとつです。向島や因島などの周辺地域の活性化も求められており、御調は有名な産物を持っているにもかかわらず、観光コンテンツの開発が進んでいないといった課題があります。対談の中で尾道の課題についても取り上げます。 |
意見5: |
今回の例会講師である中川氏を選定した決め手、また、限られた予算の中で大阪から来て頂けるようにどのように交渉したのか? |
対応5: |
中川氏は、ソーシャルビジネスや地域課題解決に多くの実績を持ち、その取り組みを大学や法人で広める活動も行っています。そのような中川氏の活動が本例会の趣旨に合致していたため選定いたしました。また、繋がりからお声がけさせて頂いたこともあり、限られた予算の中でも大阪から来ていただけることになりました。 |
意見6: |
対談の内容にある社会課題のニーズを探るという点について、我々だけでは解決できない内容の話になった場合はどのように考えていますか? |
対応6: |
尾道の解決できていない社会課題を紹介します。社会課題は行政が解決すべきものだと考えているところを、視点を変えれば顧客ニーズがあり、我々でもアプローチ出来るということを対談の中で伝えていきます。 |
意見7: |
中川先生はどのようにして地域課題を発見してくるのでしょうか? |
対応7: |
中川先生は、地域に足を運び、地域の人々とのコミュニケーションを大切にしています。そこで得た情報や意見をもとに、社会課題を発見しています。また、地域の文化や伝統産業、自然環境なども注目し、それらに関連する課題にも取り組んでいます。さらに、NPO法人チュラキューブとの連携により、地域の若者とともに課題発見や解決に取り組んでいます。 |
意見8: |
今回の例会でJCという団体としてどのような得るものがあるのでしょうか? |
対応8: |
青年会議所では、積極的に社会課題解決に取り組んでいますが、私たちは現役である期間が限られています。この例会を通じて、ソーシャルビジネスという考え方を知っていただくことで、卒業後も一人ひとりが社会課題解決について考え、自分が持つ資源を活かして課題解決へ行動を起こす意識向上のきっかけとなることを願っています。 また、中川氏の「CREATIVE
ReSTART」の取り組みは、青年会議所の調査・研究・実践に通じる部分があり、今後のJC活動において事業構築のための学びになると期待します。 |
●議案上程スケジュール |
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事業計画 ・ 予算 |
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事業報告 ・ 決算 |
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回数 |
諸会議名 |
開催日時 |
議事 |
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回数 |
諸会議名 |
開催日時 |
議事 |
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第03回 |
正副理事長会議 |
2023年03月28日 |
協議 |
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第05回 |
正副理事長会議 |
2023年05月26日 |
審議 |
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第04回 |
理事会 |
2023年04月06日 |
協議 |
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第06回 |
理事会 |
2023年06月06日 |
審議 |
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第04回 |
正副理事長会議 |
2023年04月27日 |
審議 |
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第05回 |
理事会 |
2023年05月08日 |
審議 |
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